スイス アルメニア 金メダル ギルドハウスの再建 1968年発行(1722年銘再鋳貨) MS64 総鑑定枚数1枚♪
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コインのリストライクとは、英語の「Restrike/打ち直し」をしたコインのことをいい、
日本語でいう復刻版・再鋳貨版にあたります。
100年~200年以上の昔に発行されたコインと同じデザイン・年代が再現されています。
本コインは1722年にベルンのアルメニア商人のギルドハウスが再建された際に鋳造された、
4ドゥカットの重量基準で鋳造されたコインのリストライクです。
表面:コルヌコピアに挟まれた左向きのターバンを巻いたアルメニア商人の胸像
碑文:CONCORDIA FUNDAMENTUM FOELICITATIS CIVICÆ
コルヌコピア(イタリア語/スペイン語: Cornucopia)、コルヌー・コーピアエ(ラテン語: Cornū cōpiae)とは、
古代ギリシア・ローマ世界で、食べ物と豊かさの象徴として用いられた角のイメージのことをいいます。
その起源は紀元前5世紀まで遡り、豊饒の角、アマルテイアの角(ギリシア語: Αμαλθείας κέρας)、
収穫の円錐とも呼ばれ、コルヌコピアは、ラテン語のコルヌ(角)とコピア(豊かさ)に由来します。
西アジアやヨーロッパでは収穫したばかりの食材を入れて運ぶために、
伝統的にこの形のバスケットやパニエが使われていました。
裏面:ベルンのクラムガッセ通りに再建されたギルドハウスを正面から見た外観
碑文:EX RUINA CLARA RESURGO
REÆDIFICATA
⋆ 1722 ⋆
ベルン市は湾曲するアーレ川に囲まれた土地をいかして、1191年ツェーリンゲン公ベルヒトルト5世によって
造られた町がはじまりとされています。
13世紀から自由都市となり更に発展していった美しい旧市街は、1983年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。
中でもクラムガッセ(「食料品店の路地」)は、中世の面影を残すベルン旧市街の主要な通りの一つです。
19世紀までベルンの都市生活の中心地でありました。
NGC社鑑定で、総鑑定枚数/最高鑑定1枚のそのコインです。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2024年4月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
SWITZERLND SM-590 /1968 RESTRIKE GOLD 1722-DATED (19.90g) NGC MS64 ID7585
ID | ID7585 |
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国 | その他 |
材質 | 金 |
デザイン | |
グレード | |
直径 | |
品位 | 金 |
発行枚数 | |
重量 | 約19.90g |
鑑定機関 | NGC |
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