フランス 第三共和政 P(4C)試鋳貨幣 ESSAI ヘルメスとアレゴリー 穴あきコイン 1889 準最高 SP65 総鑑定枚数9枚

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フランス 第三共和政 P(4C)試鋳貨幣 ESSAI  ヘルメスとアレゴリー 穴あきコイン 1889  準最高 SP65 総鑑定枚数9枚

【追加情報でコインの直径等が確認できます】


フランスのコインとしては珍しい穴銭。

大変美しいデザインです。


表側

ギリシア神話に登場するヘルメス(※)とアレゴリー

コインがつくられた1989年の「1889」と4セントの「4」

(※)ローマ神話に登場する神 マーキュリーと同一視 


裏側

PROJET  T - M  NICKEL

  

PCGS社鑑定で、総鑑定枚数9枚!!

本コインは、準最高鑑定5枚の内の1枚です。

(+プラス付加鑑定を含む)

(2024年4月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)


試鋳貨幣(フランスの場合 ESSAI※ エッセイ)は試作貨幣やPattern Coinとも呼ばれる、

発行予定のコインのテストサンプルのことです。

 

※ESSAIは、パターンまたは試行を意味するフランス語の用語で、国立造幣局が打った標本/見本コインのことをいいます。

発行枚数は極めて少数で、硬貨の流通には決して使用されなかったユニークなデザインを持っていることがあります。

フランスの第二共和政とは、1848年の「二月革命」から1852年のナポレオン3世皇帝即位(第二帝政の成立)までの期間のフランスの政体を指します!!

第二共和政への移行に伴い、貨幣のデザインを決めるコンクールが1848年に開催されました。


日本では見慣れた穴の開いた硬貨ですが、ヨーロッパでは珍しいものではないでしょうか?


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<画像クリックでPCGSサイトが確認できます>



FRANCE 4C ESSAI PROJET  T - M  NICKEL 1889 PCGS SP65 ID7522

ID ID7522
その他
材質
デザイン
グレード
直径 約22 mm
品位 ニッケル-黄銅
発行枚数
重量 約2.4g
鑑定機関

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ドリームコイン、スペシャルアドバイザー加治将一世界的なアンティーク・コインコレクター、加治将一先生。もちろん作家です。日本のアンティーク・コインブームは、2012年、先生の著書『カネはアンティーク・コインにぶち込め!』がきっかけでした。それまでは「古銭」と呼んでいたのですが、「ダサイ!」と一蹴! 業界用語として「アンティーク・コイン」を定着させ、一気に日本におけるアンティーク・コイン業界を世界レベルに押し上げたゲームチェンジャーです。 さらに精力的に「愛情と思考脳」の大切さを日々配信しているユーチューバーでもあります。
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