サーサーン朝 ディナール金貨 シャープール2世 / 火の祭壇 AD309-379 AU4/5,3/5 edge scuff/Edge filing/
¥980,000
【ご購入の際のご注意】コイン代金の他にサイト手数料(税込)と送料1,500円(全国一律)が別途必要です。
※サイト手数料についてはこちら
【追加情報でコインの直径等が確認できます】
サーサーン朝AD309-379発行の、王冠をかぶったシャープール2世の胸像描かれているディナール金貨です。
サーサーン朝は、イラン高原・メソポタミアなどを支配した王朝・帝国です。
首都はクテシフォンであり、ササン朝ペルシアとも呼ばれます。
ディナールは、アラブ地域などの多くの国で使われている通貨です。
当時各国で使われていたが、それぞれ独自で発行されていたため価値は異なります。
表面:シャープール2世の胸像
シャープール2世はサーサーン朝ペルシア帝国の第9代君主。
先代ホルミズド2世の息子です。中期ペルシア語ではシャープフルないしシャーブフル。
近世ペルシア語資料ではシャープール・エ・ドヴオムアラビア語資料では特に
サーブール・ズ=ル=アクターフと表記されます。
シャープール2世の時代は初期サーサーン朝の中央集権化プロセスの、一つのピークであると考えられます。
裏面:火の祭壇
古代コイン鑑定(NGC社)によくあるStrike(打刻)、Surface(表面)は、それぞれ5/5が最高数値となります。
↑ UNC 完全に近い未使用レベル
MS 未使用レベル
AU 準未使用レベル
XF 極めて美しい状態
VF 美しい状態
↓ F 激しい損傷がない並品
(上部ほど状態の良いコインです)
本コインは、AU(準未使用レベル)打刻:4/5、表面:3/5 のコインです!!
※edge scuff・・・エッジ擦り切れを示します。
※edge filing・・・エッジにファイリングすることでコインを修復する試みをいいます。
SASANIAN EMPIRE AV Dinar Gold Shahpur II AD 309-379 NGC AU Strike: 4/5 Surface: 3/5 ID7374
ID | ID7374 |
---|---|
国 | その他 |
材質 | 金 |
デザイン | 人物 |
グレード | SC=SLABCASE(スラブケース入り) |
直径 | 約20mm |
品位 | 金 |
発行枚数 | |
重量 | 約7.28g(ラベル記載) |
鑑定機関 | NGC |
【ご購入の際のご注意】コイン代金の他にサイト手数料(税込)と送料1,500円(全国一律)が別途必要です。
※サイト手数料についてはこちら