オスマントルコ アルティン金貨 マフムト2世のトゥグラ AH1223//16 最高鑑定 MS66 総鑑定枚数2枚♪
¥460,000
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NGC社鑑定で、総鑑定枚数2枚と珍しい、オスマン帝国のアルティン金貨です。
中央アジアや西アジアで発行された金貨です。アルティンはトルコ語で「金」を意味します。
アルティン金貨は、13世紀頃から発行されはじめたとされております。
最初にアルティン金貨を発行したのは、モンゴル帝国でした。
モンゴル帝国は、ユーラシア大陸の広大な地域を支配しており、その広大な領域を支えるため、
アルティン金貨を発行しました。
表面:マフムト2世のトゥグラ(※)
AH1223の年のオスマントルコの統治者は、マフムト2世でした。
マフムト2世は、1808年から1839年までオスマン帝国を統治した第31代皇帝です。
彼は、帝国の近代化を進め、軍隊改革や教育改革を実施しました。
また、1826年には、旧来のジャニサリー制度を廃止し、近代的な常備軍を創設しました。
これは、オスマン帝国にとって大きな転換点となりました。
(※)トゥグラ(tuğra)とは、オスマン帝国のスルタンが使用したアラビア文字による署名のことでであり、
日本の花押のように、個人によって形状や文言が異なります。
トゥグラは、オスマン帝国の歴史や文化を知る上で、重要な資料となっています。
裏面:裏面は額面アルティンと鋳造所名
NGC社鑑定で、総鑑定枚数/最高鑑定2枚の内の1枚です。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2023年9月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
TURKEY 1TS Tughla of Mahmut II AH1223//16 NGC MS66 ID7011
ID | ID7011 |
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国 | その他 |
材質 | 金 |
デザイン | |
グレード | SC=SLABCASE(スラブケース入り) |
直径 | 約19mm |
品位 | 金 |
発行枚数 | |
重量 | |
鑑定機関 | NGC |
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