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インド ルピー銀貨 メーワール VS1985(1928) 準最高 MS65 総鑑定枚数128枚

78,000 
ID7780
あり
+

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ファテ・シンの治世に発行された1ルピー銀貨です。

(ルピーはインド・パキスタン・スリランカ・ネパール・セーシェル・モーリシャスで

使用されている通貨の名称で、中でも最も多く使われているのがインドになります。)

 

【メーワール王国】

強大な力を持つムガル帝国に恭順すること、ムガル皇帝への帰属を拒否したため1567年、

当時の首都であったチットールガルが包囲されてしまいます。

翌年2月に首都が陥落してしまいますが、落ち延びたウダイ・シング2世によって

新しいメーワール王国の新しい都として築いたのがウダイプールになります。

その後、紆余曲折を経て1818年、メーワール王国はイギリスと軍事保護条約を締結し、

イギリスに従属する藩王国となります(ウダイプール藩王国)。

最終的には1947年8月15日、インド・パキスタン分離独立の際、

ウダイプル藩王国はインドへと併合されています。

 

【ファテ・シン】Fateh Singh(出生:1849年12月16日/死去:1930年5月24日)

1884年から1930年までの約46年間、ウダイプールを首都とするメーワールのシソディア王朝、

すなわちウダイプール藩王国のマハラナとして君臨した人物です。

マハラナは、インドの王室の称号であるラナのバリエーションになります。 

マハラナは「偉大な王」または「高い王」を意味しており、「マハラジャ」という言葉に似ています。



 

表面:चित्रकूट उदयपुर

 

裏面:दोस्ती लंधन ૧૯८५ विः

 

NGC社鑑定で、総鑑定枚数128枚!!

本コインは、準最高鑑定26枚の内の1枚です。

(+プラス付加鑑定を含む)

(2024年6月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)



<画像クリックでNGCサイトが確認可能です>


INDIA MEWAR THIN CHARACTERS RUPEE NGC Standard Brown VS1985(1928) NGC MS65 ID7780

ID:
ID7780
国:
インド
材質:
デザイン:
その他
年代:
1900年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約30mm
重量:
約10.85g
鑑定機関:
NGC