【追加情報でコインの直径等が確認できます】

表面：「Ｊ」と「Ｂ」と刻まれた麦の穂を載せた2本の柱の間にソロモンの神殿

碑文：LOGE DE L'AMÉNITÉ

FRANCE JETON AMENITA LODGE アメニテのロッジ 神殿の前の 7 段の階段。

柱は 柱には「J」（Jahkin、ヤキン）、「B」（Boas、ボアズ）、基部には石工の道具がある。

聖書によると、ボアズとヤキンは、エルサレムの最初の神殿である、ソロモン神殿の

車寄せにあった2本の銅、真鍮、青銅の柱のことでした。

フリーメーソンや宗教建築のシンボルとして使われることもあります。

ボアズとヤキンを表す同様の柱は、ヴュルツブルク大聖堂（ドイツ）と

ダルビー教会（スウェーデン）にもあります。

また、ほとんどのメーソンロッジで見ることができ、メーソンの儀式で使用されることを象徴しています。

建物内にあるタンプル（神殿）といわれている部屋

パリ9区にある「フリーメイソン博物館」より

歴史上の名立たる人物たちが会員として名を連ね、フランス革命にも関係があったと言われているフリーメーソン。

フリーメーソンのシンボルばかりが描かれたこのコインは、会員たちの思いが寄せられるものでしょう。

裏面：三角形と放射状の光

碑文：AMENITAS LUMINE VIGET

OR:. DU HAVRE

神殿のペディメントには放射状の三角形が描かれている。

海の上にある放射状の三角形。L’aménite tient sa force de la lumière.

(アメニータスは光からその力を得る)

世界最大の秘密結社！神秘のベールに隠されたフリーメソンについては

『石の扉』をお読みになるとより一層、価値と興味が深まります！！

石の扉　フリーメーソンで読み解く世界

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FRANCE F-6408 SILVER AMENITA LODGE JETON (UNDATED) NGC MS61 ID8024