インド ルピー銀貨 ハイデラバード藩王国 シャルミナールの門扉 1919 高鑑定 AU58 総鑑定枚数156枚

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インド ルピー銀貨 ハイデラバード藩王国 シャルミナールの門扉 1919 高鑑定 AU58 総鑑定枚数156枚

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イギリス領インド帝国のハイデラバード藩王国(※)で1919年に鋳造されたルピー銀貨です。


(※)インドの南部デカン地方に存在した藩王国です。

1724年にアサフ・ジャー・1世がアフマドナガール・サールタン朝を滅ぼして建国されました。

首都はハイデラバードでした。

ハイデラバード藩王国は、インドの歴史において重要な役割を果たしました。

豊かな経済力と文化で、インドの近代化に貢献しました。


表面:ハイデラバードのシャルミナールの門扉

16世紀に建てられたもので、イスラム建築の傑作として知られています。

シャルミナールの門扉は、1985年にユネスコの世界遺産に登録されました。

ハイデラバード市のシンボルとして、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。


裏面:ウスマーン・アリー・ハーン

ウスマーン・アリー・ハーンは、インドのデカン地方、ニザーム藩王国の第10代(最後)の

君主(ニザーム、在位:1911年 - 1948年)です。

アーサフ・ジャー7世(Asaf Jah VII)とも呼ばれます。

近代化を推進し、ハイデラバード藩王国の経済・社会の発展に貢献しました。

また、教育や文化の振興にも力を入れ、ハイデラバード大学やネイションズ・ガーデン博物館などを創設しました。




<画像クリックでNGCサイトが確認できます>


India-Hyderabad Rupee AH1337//8 (1919) NGC AU58 ID7022

ID ID7022
インド
材質
デザイン 歴史的遺産
グレード SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径 約30mm
品位 銀=0.8180
発行枚数
重量 約11.1780g
鑑定機関 NGC

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ドリームコイン、スペシャルアドバイザー加治将一世界的なアンティーク・コインコレクター、加治将一先生。もちろん作家です。日本のアンティーク・コインブームは、2012年、先生の著書『カネはアンティーク・コインにぶち込め!』がきっかけでした。それまでは「古銭」と呼んでいたのですが、「ダサイ!」と一蹴! 業界用語として「アンティーク・コイン」を定着させ、一気に日本におけるアンティーク・コイン業界を世界レベルに押し上げたゲームチェンジャーです。 さらに精力的に「愛情と思考脳」の大切さを日々配信しているユーチューバーでもあります。
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