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インド、マイソール王国(※) (1799-1806)クリシュナ・ラージャ3世統治時発行の、
パゴダ金貨です。
(※)マイソール王国は、14世紀末から20世紀中頃にかけて、南インド、
現在のカルナータカ州のマイソール地方に存在したヒンドゥー王朝です。
首都はマイソールとシュリーランガパトナで、マイソールを首都においたためこの名があります。
マイソール王国の国旗と国章 Wikipedia参照
表面:シヴァとパールヴァティー
シヴァはトリスル(トライデント)とミリガ(鹿)を持っております。
シヴァの配偶者とされるパールヴァティーは膝の上に座っており、太陽と月は上に描かれています。
裏面:デーヴァナーガリー/伝説を2本の横線で割った(sri/krishnara/ja)
ナーガリーは、ナガラ(都市)の文字という意味です。
それがのちに神聖化されデーヴァ(神)を加え、デーヴァナーガリー(神聖なる都市文字)と
呼ばれるようになりました。
NGC社鑑定で、総鑑定枚数48枚!!
本コインは、準最高鑑定13枚の内の1枚です。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2024年8月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
INDIA MYSORE PAGODA GOLD Krishna Raja III (1799-1806) NGC MS66 ID8119
ID:
ID8119
国:
インド
材質:
金
デザイン:
人物
年代:
1700年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約11mm〜約12mm
重量:
約3.43g (ラベル表記)
鑑定機関:
NGC