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イタリア 50バイオッキ銀貨 PAPAL STATES バチカン教皇 1850 最高鑑定 MS64 総鑑定枚数4枚

350,000 
ID8069
あり
+

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表面:ピウス9世の肖像

碑文:PIVS. IX. PONT. - MAX. ANN. IV.

 

裏面:花輪の中に価値、日付、造幣局マーク

碑文:50 // BAIOCCHI / 1850 / R.

 

【ピウス9世(ジョヴァンニ・マリア・マスタイ・フェレッティ)】

ピウス9世(出生:1792年5月13日/死去:1878年2月7日)は、15日間の空席の後に教皇に選出され、

19世紀において最も長い31年7か月もの間、教皇職を務めた人物です。

1871年に教皇領が廃止され、ローマが正式にイタリア王国の首都となると、教皇は自らが

「バチカンの囚人」であると宣言した人物としても有名です。



 

バイオッコ(複数形:バイオッキ)は、イタリア中部、特にラツィオ州で主に使用されている

古代イタリアの通貨金種のことです。

コインの大きさ、重さ、価値は時代とともに変化したとされており、1861年から1870年にかけ

イタリアが統一され、イタリア・リラが導入された後は消滅しました。

 

NGC社鑑定で、総鑑定枚数/最高鑑定枚数4枚の内の1枚です。

(+プラス付加鑑定を含む)

(2024年8月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)

 



<画像クリックでPCGSサイトが確認可能です>



ITALY 50BAI PAPAL STATES 1850R V NGC MS64 ID8069

ID:
ID8069
国:
イタリア
材質:
デザイン:
人物
年代:
1800年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約31,5 mm
品位:
銀=0.9000
重量:
約13.4350g
鑑定機関:
NGC
カタログ:
KM# 1357