【追加情報でコインの直径等が確認できます】
単年度発行&単年度デザインで
製造枚数は5,500枚
イギリス・アンテークコインの王道の1枚、ジョージ6世の5ポンド・プルーフ金貨、
NGC社の鑑定品カメオ判定です♫
・・・これが人気の秘訣です♪
ここ数年でも、人気が急上中(もともと人気不動ですが)の
5ポンド・ジョージ&セイントジョージのコインであります♪
ジョージとセイントジョージがデザインされたWジョージのワンイヤーストライク!!
数年前は「モダンコインの部類だ!」とも云われていた1937ジョージ6世5ポンド・・・・・。
いまや、胸を張って堂々と、理路整然と「アンティーク・コインだ!」と言い切れる、
素敵な甘いマスクのイケメンコインです!!
【ジョージ6世 / George VI】
Albert Frederick Arthur George
(1895年12月14日~1952年2月6日)
●グレートブリテン
●北アイルランド連合王国
●海外自治領国王
(在位期間は1936年12月11日~1952年2月6日)
●最後のインド皇帝
(在位期間は1936年12月11日~1947年6月22日)
●イギリス連邦元首
(在位期間は1949年4月28日~1952年2月6日)
画像はWikipediaより
裏面のデザインは、龍と闘う聖ジョージ。
・・・ストーリーを知ると、またまた楽しくなりますよ♪
↓ ↓ ↓
【 龍と闘う聖(セイント)ジョージ 】
カッパドキア出身の守護神ジョージは、リビアのシレネにやってくると、
そこは人々が怪物に悩まされていました。
軍は幾度も退治を試みましたが追い返されるだけでした。
策として羊を生贄として与えていましたが、やがて羊はいなくなってしまい、
人々は息子や娘という、か弱い「子供」を与えて凌ぎました。
ある日、王女が生贄の番になり、王は悲しみながらも怪物がいる場所へ娘を王衣でまとい連れて行くと、
そこには馬に乗った男「聖ジョージ」が現れました。
王女を襲い、食らおうとする怪物めがけ馬を走らせ、聖ジョージは手の槍を神に捧げ怪物と対峙しました。
その怪物こそが「龍」でありました。
聖ジョージは槍を突き刺し、王女に腰帯を龍に巻くよう指示しました。
すると龍は突然、従うようになり、二人は町に戻りました。
逃げ惑う人々に聖ジョージは「もう襲ったりはしない」と告げました。
感銘を受けた王様や家来、仕える者、町中の人々が、キリストの洗礼を受けました。
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映画『英国王のスピーチ』
(The King's Speech)
2010年に公開された
□イギリス
□オーストラリア
□アメリカ
で作成された歴史映画
第83回アカデミー賞
作品賞など4部門を受賞!
監督
トム・フーパー
主演
コリン・ファース
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↑まだ、ご覧になっていない方、
是非、観てみてください♪
NGC社鑑定で、総鑑定枚数210枚!!
本コインは、No.3ポジションで7thグレードの高鑑定12枚の内の1枚です。
PF64グレードの中でも特に優れたコインに付けられ★:Star 評価を得ている逸品です。
(+プラス付加や★スター鑑定等を含む)
(2023年8月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
<画像クリックでNGCサイトが確認可能です>
GREAT BRITAIN 5 POUNDS GOLD GEORGE VI 1937 NGC PF64★Star ID6970